ハウス21 スタッフブログ

スタッフブログ

木造住宅いくらくらい? 2016年12月1日

日本では住宅を建築する時に多くの場合には木造住宅を建築することになります。

地震大国の日本では、本来であれば木造住宅の建築は危険なのですが、最近では耐震性もかなり研究されており、1981年6月からは震度7程度の地震が来ても住宅は簡単には倒壊しない造りになっています。

また、木材は他の鉄筋コンクリートやレンガ造り、鉄骨住宅などの比べると費用は安くなります(国産のヒノキを利用する場合には例外的に高くなります)。

そのため、多くの住宅では木造住宅になっているのです。

住宅というものは、一般的なものだと目安をあげることができますが、オプションや大きさで値段には大きな差がでます。
そして、家を建てるためには、住宅だけにかかる値段を考えるだけでなく、建てる場所の土地の費用も考慮する必要があります。
無理のないローンで購入できるよう検討しましょう。

当社においては価格を抑えたローコストの木造住宅も建築しております。

価格を抑えていても、もちろん沖縄で気になる台風やシロアリの対策はしっかり対応しています。
台風に耐えうる強度で計算して設計されていますし、建物の基礎部分もシロアリに対応した造りで対応しております。
ではなぜ価格を抑えることができるのでしょう?

それは、ある程度決まった造りで、機能はそのままで価格を抑えるノウハウがあります。
もちろんオプションでさまざまなご要望におこたえすることもできますが、その分価格が上がってしまいますので、ご予算とのバランスを確認しながら、納得いくまで相談していきましょう。

価格を抑えた住宅(ローコスト住宅)

平家木造 坪50万円
2階建て木造 坪45万円

キッチンも洗面台も必要なものはすべてこの価格に含まれております。

※但しエアコン、カーテン、外回り(フェンス等)は含まれません。土地代も別途必要になります。
またご要望内容によっては、金額は加算される場合がございます。
まずはお問い合わせ頂き、お気軽にご相談下さい。


ハウス21でできること

 
pagetop