新築住宅をお考えの方必見！工務店で注文住宅を建てるメリットとデメリットとは！ 2020年07月1日

「そろそろマイホームがほしい」と新築住宅の購入を検討している方は、工務店で注文住宅を建てるという選択肢をお持ちでしょうか。

工務店で注文住宅を建てるメリットとデメリットをご紹介します。

 

□工務店で注文住宅を建てるメリット

まず抑えておきたい工務店の特徴は、地域密着型の営業をおこなっていることです。

また、建売住宅に比べて、自由度高く設計できる注文住宅は、お客様のライフスタイルにあった家造りができる強みがあります。

注文住宅を購入する場合、建築業者はお客様が考える理想の家造りをしっかりと把握する必要があるため、お客様と密接にコミュニケーションを取れるほうが良いのは間違いないでしょう。
工務店は地域に根付いた営業で、お客様と親密に関わってくれるので、お客様も要望を伝えやすいというメリットがあります。

工務店は、地域のお客様と深く関わるだけでなく、その地域の地形や気候といった地域柄を理解しているので、地域柄を考慮した家造りができるメリットもあります。

工務店に注文住宅を依頼することで、地域の特性とお客様の要望にあった家を造ることが可能となります。

 

□工務店で注文住宅を立てるデメリット

ハウスメーカーが家造りをシステム化しているのと違い、工務店はシステム化が難しいため、施工期間が長いことがデメリットとしてあげられます。
また、工務店にはモデルハウスや住宅展示場がないデメリットもありますが、これについても家造りのシステム化が困難であることに原因があります。

工務店は地域密着型ですので、対応エリアも広くはありません。
したがって、地域ごとに工務店は多数ありますが、それら工務店はすべて均一のクオリティではないのです。
工務店によって、職人さんの技術も異なり、品質もばらつきが出るため注意が必要です。

 

□まとめ

新築住宅を購入する際の、工務店で注文住宅を依頼するメリットとデメリットを紹介しました。

当社には、台風が多い沖縄を熟知した職人が多数所属しています。
沖縄で木造の注文住宅を検討中の方は、一度ご相談ください。