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注文住宅の間取りおける失敗例とは?注意点もご紹介します 2022年03月7日

注文住宅の建築をご検討されている方はいらっしゃいますか。
注文住宅において間取りで失敗してしまった例は少なくありません。
今回は間取りにおける失敗例と注意点についてご紹介します。

□注文住宅の間取りにおける注意点とは?

ここでは注文住宅の間取りで失敗した事例を3つ紹介します。

*キッチンと玄関が遠い

キッチンと玄関が遠いと買い物から帰ってきた際に荷物を長い距離運ぶ必要があるので、不便です。

*日当たりが悪い

これはリビングにおける失敗例です。
リビングの日当たりが悪いと解放感が生まれず、どんよりした雰囲気になってしまいます。
周囲の建物の配置や土地の方向に注意して日当たりと彩光を考慮すると良いです。

*活動時間が異なる

夜遅くに仕事から帰ってきたり、仕事に行ったりする方が家族にいる場合はどうしても生活音が気になってしまい、安眠できません。
そのため、リビングと寝室を遠くするなどの工夫が必要です。

□注文住宅の間取りを決める際の注意点とは?

間取りを決める際の注意点は2つあります。

1つ目は、土地に合わせた間取り決めを行うことです。
土地の形状を考慮せずに住宅を建ててしまうと日当たりが悪くなってしまったり、道路側からの視線が気になったりする場合があります。

2つ目は、家族内で優先順位を話し合うことです。
家族にとっての最適な間取りは家族によって異なります。
そのため家族の中で間取りにおいて優先すべき点、妥協しても良い点を決めておくことで、完成した際に後悔することを防げます。

またそれぞれの家族のライフスタイルを考え、それらに合った間取りを検討することで、住みやすい住宅を実現できます。

□まとめ

今回は注文住宅における失敗例と注意点についてご紹介しました。
注文住宅を購入するのは大きなお買い物なので、失敗したくないですよね。
失敗例を参考にライフスタイルに合った間取りを考慮すれば、注文住宅の購入は楽しいものです。
今回の記事を参考に注文住宅をご検討されている方はぜひ当社までご連絡ください。

 


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