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ハウスメーカーと工務店の違いをご紹介します! 2021年12月15日

注文住宅を建てるときに工務店とハウスメーカーどちらに依頼するべきか、迷う方も多いと思います。
そこで今回は、ハウスメーカーと工務店の特徴についてご紹介します。

□ハウスメーカーと工務店の違いを解説します!

まず、ハウスメーカーと工務店の主な違いは全国規模で行っている企業か、地域に密着している企業かの違いです。
ハウスメーカーの場合、展示会やモデルハウスが見れるため、イメージの違いが起きない、建材や規格の共通化、大量生産によって原価コストが抑えられるといったメリットが挙げられます。
工務店のメリットとしては、コスパが良い、施工の自由度が高く、地域密着なので親身に相談できることです。
コスパが良い理由は、工務店はハウスメーカーより規模が小さいため、管理にかかるコストを抑えられるからです。

また、工務店は施工の自由度が高いので、もし使いたい建材や設備がある場合は、工務店の方に相談してみましょう。
デザインや構造に関しても、工務店によってそれぞれ異なるので、自分好みのデザインや構造ができるような工務店を見つけられるのがベストです。

□ハウスメーカーと工務店の選び方

ハウスメーカーか工務店どちらかを選ぶときに大事なことは「自分がどのような家を建てたいのか」または「理想の家づくりはどんな工法で建てるか」などを具体化させることです。
そして、自分好み、または理想の家づくりができる工法に絞り込みます。

もし豊富な資材をチョイスしたいとお考えの方はハウスメーカー、特殊な家づくりなら工務店がおすすめといわれています。
画一的な住宅よりも地域になじむ、温かみのある住宅を希望しているのであれば、工務店に依頼したほうがいいかもしれません。

□まとめ

ハウスメーカー・工務店を決める際には最初から1社だけに絞らず、複数社を比較したうえで決めると良いでしょう。
もし、工務店での注人住宅を依頼したいとお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください


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